そうだ、フルレバロングをしよう

そうだ、フルレバロングをしよう

仮想通貨ビットコインFX(BTCFX)を実際にトレードしながら市況・価格予想をしているブログです。勝つためのコツ・インジケーターの紹介やトレード損益も公開しています。

ビットコインは価格操作されている、大口クジラの意図を読み解くカギ

 

今日はビットコインの価格操作について書いていきます

 

正直これは陰謀論かもしれないんですが

実際に明らかにおかしい値動きをする時

同じ値動きを繰り返すような時が頻繁にあります

 

テクニカル分析でビットコインって勝てる?そもそも必要なの?重要性を考える - そうだ、フルレバロングをしよう

↑以前の記事でテクニカルを意識しすぎると足元をすくわれる

と書きましたが、要因は大口による価格操作が入っている

ことも一つだと考えています

 

 

ビットコインが価格操作されている根拠とは

 

まず一つですが、同じ値動きを繰り返すことがあります

例えば11/2、11/3のチャートは特に顕著に表れています

 

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偶然なったようには思えないですね

明らかに綺麗すぎると思います

 

 

またこれもちょっと異常かなって感じました

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あからさまな無理やりな下げと無理やりな上げです

特に2個目の上げのほうですが、通常こんな上がり方はしません

普通に考えて売られる場面を無理やり押し上げています

 

恐らく上下に振って出来高が無くなったところを

狙って価格の押し上げに入ったのかな、と見ています

 

みんなが買いたくなると価格が上がるわけではない

これに尽きます、バブルのような相場は別ですが

基本的には大口が上げようとしたら上がります

逆に下げようとしたら下がります

自分たちはお金持ちの札束の殴り合いに乗じて

価格操作されている前提でトレードをしなければなりません

 

明らかに買いたくなるチャートになったとしても

一旦チャートを見て不自然なところがないか

チェックはいつもしています

 

長期足によるシナリオの作成、短期足で傾向を掴む

一番わかりやすい価格操縦は2018年11月~2019年4月です

 

これを見ると何をしているのか一目瞭然です

 

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赤色のバーはさとちんさん作成のAPSというインジケーターです

ワタシの中で必須のインジとなっており、また別記事で紹介します

大口が売りポジション、または買いポジションを大量に構築している際に

大きな反応を示すインジケーターです

 

これを見る限り暴落直前まで底固さを1年かけて演出

そして大量に空売りを仕込み、一気に梯子外しをして

叩き落します

 

叩き落した後は総悲観になったところを大量に買い集め

そして上昇トレンドへと移行しました

 

もう少し短期の時間を見ていきましょう

 

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12月後半から2月にかけた2時間足、長期下落チャートです

この四角に囲った部分を4つ比較してください

めちゃくちゃ似てるチャートしていませんか?w

 

どれも二段落としてから反転して戻してレジスタンスちょい超え

そっからもう一段上げてからの一気に下値を叩き割る感じです

 

このチャートパターンは今でもめちゃくちゃ多いです

二段落としからの戻しビットコインの基本だと自分は思ってますw

 

この時リアルタイムでもツイッターで市況していたのですが

あからさまな無理やり押し下げながらの買い集めだと思います

反転する!と思わせてから一気に下値を割るのを繰り返して

短期トレーダーを殺しながら買い集めていると思います

 

大口のポジション解消、構築には痕跡が残る

先ほど紹介しましたAPSもそうなんですが

価格操作する際にはほとんどの場合痕跡が残ります

 

  • インジのAPSが大きく反応を示している
  • ウェッジ型のチャートパターンになる
  • 長期足のダイバージェンスが発生する

 

これがなぜ起こるのかと言うとビットコイン

市場規模の小ささです

基本的に価格操作する大口・所謂クジラは逆張りをします

大口の構築するポジションに対して我々トレーダーの

取引量では痕跡を隠し切れないのです

 

みんなが上がる!と思っているのに対して

価格の上昇がえらい遅いな…

って時は大きな買いポジションが解消されている時が多いです

そうなるとダイバージェンス・ウェッジ等の形になる確率が高いです

 

大口は大衆心理への逆張りでポジションを構築するからです

むしろ、そうしないと大きなポジションの構築は出来ません

 

王道のパターンもいくつかある

先ほど少し書きましたが、よくある価格操作パターンもあります

 

 

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これはビットコインで特によくある二段落としからの戻しです

ダイバージェンスが発生することが多く

大陰線が入った際に結構な確率で発生します

 

大口の好きなチャートパターンを探すのがカギ

過去のチャート通りと思ってポジションを取ると痛い目に

合うこともありますが、同時に大きな利益を得るチャンスでもあります

同じような動きが多い理由は、その動きをした時に

大口が儲かるから、っていう簡単な理由なのかなって考えています

 

長期足の傾向を探るには

ダイバージェンス、ウェッジ型、APS等の痕跡を探す

短期足の傾向を探るには

直近で同じような動きをしているチャートを探す

 

上に書いた二段落としからの戻しみたいな王道パターンは

いくつかありますが、書き出したらキリがないので…

短期足の似たチャート形状を探す手法はレンジ相場で威力を発揮します

 

あくまで直近チャートで、何ヶ月も前のチャートと

比較して似ているからとポジったら危険です

同じ動きを繰り返していると気付いた時にポジりましょう

否定したら損切りになりますが大きなチャンスだと思います

 

書ききれないので個人的な鉄板パターンはまた

そのうち別記事で紹介させていただきます

 

今日はこの辺で!

 

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